SENSE OF HUMOUR
インセンスホルダー Listening to Stone No.6
「インセンス ワシペーパー(和紙のお香)」のお香置きとして、またはオブジェとしてもお楽しみいただける陶器ブランド「éphēlis(エフェリス)」とのコラボレーションインセンスホルダー。
1つ1つ手びねりとろくろで制作し、それぞれが異なる風合いに仕上がっております。
眺めて、触れて、心穏やかに過ごす時間をお楽しみください。
「インセンス ワシペーパー(和紙のお香)」とセットになった100個限定の商品です。
(シリアルナンバー入りギャランティカード付き)
SENSE OF HUMOURオリジナル桐箱入りで、大切な人へのプレゼントやご自分へのご褒美にもぴったりです。
〈内容〉
éphēlis インセンスホルダー
éphēlis オリジナルの布
シリアルナンバー入りギャランティカード
インセンス ワシペーパー(和紙のお香) セージ
インセンス ワシペーパー(和紙のお香) イランイラン
SENSE OF HUMOURオリジナル桐箱入り
※数量限定のため、無くなり次第終了。
※お香置きは1点1点風合いが違いますがお選びいただけませんのでご了承ください。
※ディスカウントコードまたはクーポン適用不可。
Listening to Stone No.6
by Queenie Chan(クウィーニー チャン)
インセンスホルダーは、「Listening to Stone」コレクションの6番目の作品。彫刻家イサム・ノグチの伝記からインスパイアされています。
その伝記では、"石の性質や特徴に合わせてすべての作品を作る"という章があり、また、”すべての石の形と質感を統合し、その石の特殊性に基づいて、その石の「新しい」形を彫刻する。しかし、まず第一に、「Listen (耳を傾ける)」こと、つまり石とつながる必要がある。”とあります。
人間にも物にも当てはまることだが、すべてのものにはそれぞれの特質や個性があり、それを適切な場所、適切なグループ、適切な時期に配置することで、人は輝きを放ち、最高の個性や「機能性」を発揮することができる。
しかしその前に、人は自分自身とつながり、自分の心と魂に耳を傾けることで、自分の特質に気づくことができる。
上記のことについて私が説明し続けていることは、この世界にはあまりにも多くの失われた魂があるように感じるので、自分の魂と再びつながるための "時間 "が必要だということ。
落ち着きを感じ、つながりを取り戻し、自分自身の魂に耳を傾けることは、この時代にはとても大切なことなのだ。
éphēlis(エフェリス)
セラミックアーティストのQueenie Chanは、既成の美の基準を覆すための個人的なプロジェクトとしてéphēlisを立ち上げた。
作品の主題は、女性性と親密性。最初のコレクション “Femme”は、造形と機能の探求であり、女性の身体を称え、欠点のある美しさを受容する考えを推し進めた。
最新作 “Listening to Stone”は、ゆっくりとした時間を過ごし、存在していることへの感謝を促しながら、一瞬の静けさと明晰さを感じられるように制作された。
“Femme” “Holding Stone” “Moon” “Dialogue” “Listening to Stone” コレクションを発表
している。
Queenie Chan(クウィーニー チャン)
香港を拠点に活動をしているセラミックアーティスト。
2014年にロンドンの名門Central Saint Martinsにてファッションニットウェアの学士号を取得、パリのクチュールハウスChristian Diorでデザイナーとして働く。
2017年にヨーロッパから香港に帰国し、作陶を始める。
彼女自身がかつてコンプレックスに感じていたそばかすに目を向け、「固定観念化した美の基準に疑問を投げかける」ことをコンセプトに、古代ギリシア語で「そばかす」を意味するéphēlisをスタート。作品は全て手びねりとろくろで制作をしている。
インセンス ワシペーパー(和紙のお香)
火がついていなくても香りを放つ和紙のお香です。
日本のお香産業がもつ高い技術により誕生しました。
和紙に天然香料を含ませて漉(す)くという技法で、
職人の手でひとつひとつ丁寧に作られています。
外装には天然桐箱を採用。
桐箱は防虫効果に優れ、湿度が高いときは膨張して気密性が高まることで湿気の侵入を防ぎ、乾燥しているときは収縮して通気性を良くするという乾湿調整機能を持っており、長期保管にも適しています。